県内初の女性杜氏が醸す、
旨口でキレのある酒
美作の国・三浦藩の城下町勝山で、藩公に酒を献上したのが酒銘の由来。旭川の清らかな伏流水と地元産の《雄町》《山田錦》を100%使用し、県初の女性杜氏である辻麻衣子を中心に若い蔵人たちが、歴代の名杜氏の硬派な酒造りを伝承しながら、キレのあるなめらかな旨口酒を醸している
地元岡山県産の山田錦を使用しました。 米の旨味を残すため、精米歩合は70%に調整。 搾る際も圧力を掛けず、「中取り」のものだけを 特別に取りました。
初夏に相応しい爽やかな味わいと香りが美味しい、この時期だけの、本当に特別な限定酒です。
純米原酒
原料米:山田錦(岡山)
アルコール度数: 17度
日本酒度: +5
酸 度: 2.0
精米歩合 70%
酵 母: きょうかい9号