牧野富太郎博士が発見し名付けた「スエコザサ」使用
マキノジン MAKINOGIN
佐川町出身の植物学者・牧野富太郎博士が発見し、亡き妻・寿衛子夫人の名を付けた「スエコザサ」をキーボタニカルに、高知県産柑橘類や生姜やハーブなど12種類のボタニカル原料を使用。
柑橘系の香りとスパイシーな香りが融合した複雑な香り、アジア風のエキゾチックな味わいが特徴です。
ドライでありながら、余韻がゆるやかに長く続く、食中酒にぴったりのジンが完成しました。
2023年連続テレビドラマ小説「らんまん」では、牧野富太郎博士がモデルとなりました。
牧野博士は「日本植物学の父」とも呼ばれる世界的植物学者であり、もとは高知県佐川町の酒蔵の跡取り息子。その酒蔵は司牡丹酒造に譲られ、現在は蔵元の一部となっています。
司牡丹酒造のクラフトジン「マキノジン」。ぜひお楽しみください。
◇原材料:スエコザサ、ジュニパーベリー、グアバ、ブシュカン、ショウガ他
◇アルコール度数:45度